2011 9月4日
今年の手足口病は、子供だけでなく成人にも多数発生しています。 しかも従来の手足口病より重症かつ変則的で普段みる手足口病とは部位や症状が違っています。 つまり初期に38から39度の発熱、手のひらや足の裏の四肢末端だけではなく、体・四肢や肛門周囲に点状の紅斑水疱が出現したり、一見水痘(みずぼうそう)を疑わせる症例もありました。 私も流行初期には診断がつかず、別の病気(多型浸出性紅斑)と診断した例を経験しています。
もうひとつ病気が治った後2から3週間して爪が脱落する例が多発しています。
みなさんも病気が流行っていることを念頭において、感染予防のために手洗いをよくして、おかしいと思ったら皮膚科か小児科を受診しましょう。
下記は厚労省と国立感染症研究所のサイトでよくまとまっていますので参考にしてください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html
http://idsc.nih.go.jp/idwr/douko/2011d/28douko.html#chumoku1












